イカメタル用お勧めベイトリール3選!おすすめのベイトリールをご紹介

セッティング
オシアコンクエストCT
オシアコンクエストCT
オシアコンクエストCT

今や大人気のイカメタルゲーム。夏の暑さから逃げれる「大人の夜遊び」としても人気ですよね。今日はそんなイカメタルにお勧めのリールをご紹介します。

イカメタルリールの失敗しない選び方|3つの重要ポイント

イカメタルゲームは、タックルのバランスが釣果に直結する非常に繊細な釣りです。中でもリール選びは、「タナ(水深)の把握」と「手返しの良さ」を左右する最も重要な要素となります。

最初の1台を選ぶ際、絶対に外してはいけない3つのポイントを解説します。

基本は「カウンター付きベイトリール」が絶対おすすめ

カウンター付き
カウンター付き

結論から言うと、イカメタルのメインリールは「カウンター付きのベイトリール(両軸リール)」一択と言っても過言ではありません。

イカメタルでは、船長から「水深30mから40mを探ってください」といったタナの指示が頻繁に出ます。イカは群れで特定の水深に固まるため、この指示ダナへいかに正確に仕掛けを送り込めるかが釣果の9割を決めます。

  • カウンターあり: デジタル表示で「今何メートルに仕掛けがあるか」が1cm単位で瞬時にわかる。
  • カウンターなし: PEラインの色(マーカー)を見て自分で数える必要があるため、夜焚き(夜釣り)の暗い船上では見落としやすく、非常にストレス。

釣りに集中し、アタリを逃さないためにも、必ずデジタルカウンターが搭載されたモデルを選びましょう。

ギア比は手返し重視の「ハイギア(HG / XG)」が基準

エクストラギア:XGなら手返し抜群

リールのギア比は、ハンドル1回転あたりの巻き取り量が多い「ハイギア(HG / XG)」を基準に選ぶのが鉄則です。

イカメタルは水深50m〜80mといった深場を狙うことも珍しくありません。イカが掛かった後の回収や、エサ(スッテ)のカラーチェンジのための仕掛けの回収など、一晩で何十回も「深い場所から巻き上げる」動作が発生します。

  • ハイギアのメリット: 仕掛けの回収が早く、疲労を軽減できる。次の投入までの時間が短縮され、結果的にイカを狙う時間(釣れるチャンス)が増える。
  • ノーマル・パワーギア: 巻き上げは軽いものの、回収に時間がかかるため手返しが悪くなる。

巻きの軽さよりも「手返しのスピード」を優先することで、手間のない快適なイカメタルゲームが展開できます。

ラインはPE0.4号〜0.6号が200m巻ける糸巻量を確保

イカメタルの仕掛けには、潮の抵抗を極限まで減らすために非常に細いPEライン(0.4号〜0.6号)を使用します。そのため、リールのスプール(糸を巻く部分)は、この細糸が最低でも200m巻けるもの(浅溝・シャロースプールなど)が最適です。

  • なぜ200m必要なのか?: イカメタルでは、サゴシ(サワラ)やタチウオなどの歯が鋭い魚がラインを噛み切ってしまう「高切れ」トラブルが頻発します。100mしか巻いていない状態で50m切られると、その日はもう釣りが続行できなくなってしまいます。

余裕を持って200m巻いておけば、万が一のライントラブルにも現場ですぐに対応可能です。

バルケッタプレミアム
バルケッタプレミアム

バルケッタプレミアムまとめ紹介記事は《こちら
シマノ:バルケッタプレミアムは《こちら

既に使用している方も多いと思いますが、新作のバルケッタプレミアムです。実売価格も33,000円程とスペックに対してコスパが良いのも人気の理由ですね。代表的な性能は次の通りとなります。

  • フォールレバー搭載
  • マイクロモジュームギア
  • ロングハンドル化&軽量化
  • 6種類の巻上アラーム

イカメタルはフォールが誘いとなりますので速度調整ができるフォールレバーは大変役立ちますよね。またフォールレバーを使用していても巻きに干渉しないのですし、マイクロモジュームギア搭載なのでスムーズな巻き心地です。

品番ギア比最大ドラグ力(Kg)自重(g)スプール 径(mm)/幅(mm)糸巻量PE(号-m)最大巻上長(cm/ハンドル1回転)ハンドル長さ(mm)ベアリング数BB/ローラ―本体価格(円)
150DH6.95.522032/220.8-400, 1-330, 1.5-20069608/246,500円
151DH6.95.522032/220.8-400, 1-330, 1.5-20069608/246,500円
150DHXG8.1522032/220.8-400, 1-330, 1.5-20081608/246,500円
151DHXG8.1522032/220.8-400, 1-330, 1.5-20081608/246,500円
1506.95.523532/220.8-400, 1-330, 1.5-20069608/246,500円
1516.95.523532/220.8-400, 1-330, 1.5-20069608/246,500円

1.5号が200m巻けるのでタイラバやライトジギングにも流用できるのが嬉しいですね。またXGの巻上量が81cmあるので深場を攻めている時の回収も楽々です。

HAGANEボディを採用しているので丈夫で長持ちです。メジャーなイカメタルやタイラバやSLJなどの流用性がありこのスペックならば納得の価格ですね。

オシアコンクエストCT
オシアコンクエストCT

オシアコンクエストCTまとめ紹介記事は《こちら
シマノ:オシアコンクエストCTサイトは《こちら

急遽発売が決まったので速報が出たときにはちょっと疑ってしまいましたよね。あのオシアコンクエストCTが遂に発売となります。

  • フォールレバー搭載
  • インフィニティドライブ
  • マイクロモジュームギア
  • 5種類の巻上アラーム
  • 簡単糸巻学習
  • コンパクトボディ設計
  • 高耐久クラッチ

他にもデジタルカウンターやハンドルの角度調整やライン滑り防止ピンなどきめ細やかな改善をしており、満足度が高いリールに仕上がっています。

番手ギア比最大ドラグ力(Kg)自重(g)糸巻量PE(号-m)最大巻上長(cm)ハンドル
長さ(mm)
本体価格
300PG RIGHT4.883951.5-500
2-380
3-250
657573,000円
300MG RIGHT5.583851.5-500
2-380
3-250
747073,000円
301MG LEFT5.583851.5-500
2-380
3-250
747073,000円
300HG RIGHT6.27.53951.5-500
2-380
3-250
847573,000円
301HG LEFT6.27.53951.5-500
2-380
3-250
847573,000円

2.0号380m、3号250m最大ドラグ8kgと通常のジギングに使用しても十分なスペックとなっています。

価格は実売60,000円前後と高価な部類に入ってくるので気軽にポチっと買えるリールではないですよね。高耐食内部パーツや高耐久クラッチなどを使っているので末永く使うことができる逸品です。

ハイエンドモデルを考えていた人には納得の商品です。

ヴィレイヤー DG
ヴィレイヤー DG

バルケッタプレミアムまとめ紹介記事は《こちら
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ヴィレイヤー DGの特徴としては大きく2点あります。

  • ワンタッチスプール交換
  • 大型ディスプレイ

私は特に段々と目が悪くなってきたのでこの大型ディスプレイが魅力的です。また万が一のライントラブル時や高切れ時にワンタッチでスプールが交換できるのも心強いですね。

オプションとしてスプールが4,000円での購入となります。

実売は15,000円前後となっていますが品切れが続いているみたいですね。確かに15,000円でカウンター付きでそこそこのスペックは余りないですもんね。

その他お勧め商品

イカメタルやオモリグにお勧め超高感度リーダー「漁火グリーン」サンラインのエステルライン
イカメタルやオモリグに最適な超高感度エステルライン「漁火グリーン」をサンライズが発売。これからのイカメタルオモリグシーズンで使用したいリーダーです。集魚灯に照らされて水面で水面に止め込む漁火グリーンを使っているので警戒心の強い大型ケンサキイカ(大剣orパラソル)も期待できますね。

サンラインから【漁火グリーン】。集魚灯に照らされた水面で溶け込むグリーンカラーのエステルラインです。トップシーズンで浅棚になった時には効果絶大の予感。釣れないときの対策も必要ですが釣れてるときは、より釣りたいので早速買いました!

シマノ「ハードブル8⁺」硬くスレに強い!PEの弱点を払拭する新製品が遂に発売!
シマノから2024年3月に新PEライン「ハードブル8⁺」が発売されます。PEラインのデメリットであった「スレ・摩擦」に弱い、糸絡みなどのライントラブルが発生する、などのデメリットを払拭できる新商品となっております。5カラーのご用意はなく単色のみとなりますし200mまでの販売ですがエギングやバスなどでは強烈なメリットが

非常にハリがあり硬いPEラインです。細糸を使う場合はライントラブルが怖いのですが実際使ってみて今のところはトラブルレスです。単色しかないのが残念ですがスピニングでも使ってみたいPEです。

イカメタルでスピニングリールが必要になる状況と使い分け

「イカメタル=ベイトリール」が基本ですが、遊漁船に乗るとスピニングタックルをサブとして持ち込んでいる上級者をよく見かけます。これは特定の状況でスピニングが圧倒的に有利になるためです。

スピニングリールが活躍するのは、主に「キャスト(投げる)して広範囲を探りたい時」です。

  1. 船の真下にイカがいない時: スピニングで仕掛けを明暗の境界線(集魚灯の光が届く限界)までキャストし、カーブフォール(斜めに落とす)で広く探ることで、他の人が釣れていない中で一人だけ連発させることが可能です。
  2. オモリグを使用する時: 重いオモリをキャストして探る「オモリグ」という釣法では、スピニングリール(3000番〜4000番クラス)が必須となります。
  3. フォールスピードを上げたい時: スピニングは構造上、ラインの放出抵抗が少ないため、ベイトよりも早く仕掛けを底へ落とすことができます。

まずは「カウンター付きベイトリール」で真下を狙う基本の釣りをマスターし、2本目のサブタックルとしてスピニングを導入すると、釣りの幅が劇的に広がります。

それでは本日も皆様の爆釣と安全釣行をお祈り申し上げます。

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