天秤タチウオでアタリはあるのに、なかなかハリに乗らない、そんなもどかしい日ってありますよね。
今回は、ダイワから2026年に発売された天秤タチウオ用の仕掛け「船仕掛け天秤 タチウオ 逆テーパーSP」を紹介します。
逆テーパーSPとは
天秤でタチウオを狙うための1本針の仕掛けで、ダイワは「天秤タチウオ狙いの救世主」とうたっています。エサの自然な動きや踊りで、タチウオの食い気を刺激するのが狙いなんですよね。
最近は、ハリのすぐ上のハリス(チモトハリス)に12号の太いものを使う仕掛けが求められるようになっているそうです。この仕掛けもチモトハリスに12号を使っていて、仕掛けのなじみが良く、お祭りなどのトラブルを減らせる作りになっています。
注目のポイント
シリーズで一番細くて軽い針


いちばんの特徴は、シリーズで最も細くて軽い針を使っていることです。針が軽いとエサの漂い方が変わり、吸い込みも良くなるとのこと。エサがずれにくいWケン付きなので、エサもしっかり保持してくれます。
針の太さ(線径)は次の通りで、これまでの「SPK」より細くなっています。
- 1/0:0.98mm(これまでのSPKは1.07mm)
- 2/0:1.07mm(これまでのSPKは1.15mm)
メインのハリスにD-FRONを採用
メインのハリスには、ダイワのD-FRONを使っています。しなやかでコシがあり、ヨレにも強いのが特徴で、感度や結び目の強さもアップしています。
糸ぐせが付きにくいスプール巻き

仕掛けはスプールに巻いてあるので、糸ぐせが付きにくいのがうれしいところ。パッケージとスプールは、環境に配慮した紙製になっています。
3つのタイプ
針の種類は3タイプで、それぞれ1/0と2/0のサイズがあります。



- サクサス:刺さりの良さを重視した、針掛かり優先のタイプ
- 赤:浅場ではアピール、深場では目立ちにくいステルスカラーになる赤針
- 赤+しらすF:赤針に、たっぷりのしらす(UV)フラッシャーを付けたタイプ
赤+しらすFは、フラッシャーの量がかなり多めです。アピール力が増すうえに、落ちていくスピードをさらにゆっくりにできるのが特徴ですね。


サクサスは、ハリの表面にフッ素系の特殊プレーティング加工をしたダイワの技術です。刺さりは従来の塗装したハリより最大40%(平均約20%)アップしているとのこと(ダイワ調べ)。
針に乗らない日が続いている方は、軽い針でエサの動きを変えてみると新しい発見があるかもしれません。サクサス、赤、しらすFを持っておけば、その日の状況に合わせて使い分けられますよ。
それでは本日も皆様の爆釣と安全釣行をお祈り申し上げます。

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