釣り人ならば「アニアキス」「津本式」は一度は聞いたことがあるワードだと思います。そうですあの津本式シリーズからアニサキスライトが進化して3月に登場予定です。
サバやサワラにはほぼ100%近い確率で居ていると言われているアニサキス。近年は捕鯨が厳しくなってきているからかアニサキスの食中毒はニュースでよく聞きますね。けど脂の乗った今時期のサバやイワシやサワラなどは刺身で食べると絶品！けどアニサキスは怖い！目視で全てを見つける自信もない！
「津本式アニサキスライト」で見つけていた方も多いかと思いますが、なんせ電池持ちが悪くて困っていました。今回のバージョンアップで不満の大半はなくなったと思います。詳細を見ていきましょう。
注目ポイント
電池式から充電式（タイプC）にパワーアップ。
毎回電池を買うのも費用が掛かりますし、面倒ですよね。それが今回からは充電式となり登場します。iPhoneもタイプCになりましたし自宅でも車でもどこでも充電ができて便利ですよね。
連続使用時間が従来の4倍となり2時間の使用が可能
魚を捌きながらアニサキスを取り除いてとしていたら30分では結構厳しいですよね。今回のアニサキスライトは使用時間が従来の4倍となる2時間の連続使用が可能となりました。これは充分な時間ですよね。
従来よりも光量が1.5倍にパワーアップ
明るくなるとよりアニサキスが見つけやすくなります！わざわざキッチンを暗くしなくてもそのままでの明るさのままでも見つけやすくなりました。もちろん防水なので水周りでもガンガン使えます。
販売は3月になるので今は在庫切れの状態ですがAmazonでは6,000円を切る値段で出ていますね。サバやイワシやサワラの刺身が安心して食べれるのならば個人的には安く感じちゃいます。
YouTubeの釣りTikit東北さんで動画がありましたのでご覧になって下さい。
ただ一つ問題があって充電時間は5時間が必要となります。釣りに行く前に充電を必ずしておかないと、帰ってきてから調理できなくなりますのでお気を付けて。
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