ロッドもリールもシマノで統一して釣り船に乗ったたらお隣のグループがダイワの社員さんだった

前回（2023年10月3日）に泉佐野から出航している釣り船「塩ちゃん」に乗船した時に、ちょっと気まずい思いをしたのですが、結果大いに参考になった事です。
≪実釣結果は↓こちらをどうぞ≫

持参セット（3セット）
お隣さんがDAIWAの社員さん！（2人組）
お借りしたセット
1. ロッド
2. リール
釣果

持参セット（3セット）

当日は3セット持ち込みました。

セットNo1

■青物用スピニングセット
ロッド：オシアジガーS62-3
リール：20ステラsw10000pg（スプールを8000に交換）

セットNo２

■青物用ベイトセット
ロッド：オシアジガーB60-5
リール：オシアジガー2001NRPG

セットNo3

■タチウオ用ベイトセット
ロッド：GAMA typeSlowJ B68-3
リール：CALCUTTA 301HG（パワーハンドルに交換済）

そうなんです！全部シマノでのセッティングにしています。
別段シマノ派ではないのですが、最初にシマノでリールを買ったのが始まりで、当時はシマノとダイワと表記が違っていたので同じので揃えたのが始まりでした。

そこで事件と言えば想像しやすいと思います。

*本当は≪グローエンペラー≫の実釣をしてみたかったんです。

お隣さんがDAIWAの社員さん！（2人組）

基本的にお話は仕事柄嫌いではないですが、人見知りなのであまりこちらから会話に導くことはなく、黙々と準備をしていることが多くて話しかけられることは少ないのですが今日は違ったんです。

「隣でごちゃごちゃして五月蠅くしたらすみません～」「私たちはこうゆう者なんです」と一枚のステッカーを渡されました。

「はい楽しい釣りは終了～」「これからは気まずい釣行10時間確定ぃ～」って思いました。

更に「なんでそのリールを選ばれたんですか？」「決め手はなんだったのですか？」「ロッドの使い心地はどうですか？」などなどの質問の嵐・・・そりゃここまでシマノで揃えていたら疑問に思うのですね。

正直に
・メーカーの人ほど色々な物に触れてないので比較はよくわからない
・住めば都と同じで使っていけば使い心地は良くなってくる
・ショップの店員さんに勧められたまま買うか、釣りサイトのレビューを見て買う
・私は特に釣行が少ないので、良いと物と思えば良く思えてくる
などなどと今までの悩みや疑問などの愚痴を聞いて貰っていると

是非使ってくださいとセットをお借りすることとなりました。
しかしもう適合のジグが無くてモジモジしていると

ちょうど9kgUPのブリを釣り上げたばかりのジグを貸してくれました！

そこで長く続いていた青物Timeが終了し、待ちに待ったタチウオtimeへ突入。
泣く泣くお借りしていた一式をお返しすると、タチウオでも使えるので試してくださいとの事！

是非にとお借りしました！

お借りしたセット

お借りする前がガッツリスピニング8000番セットを使っていたせいかどうかわかりませんが、なんせ軽い！巻き心地もシルキーというのか違和感がないというかなんせスムーズ。

回収も思っていた以上に速いので秘かに興味を持って黙々と使っていました。
ちなみにDAIWAオフィシャルHPからお借りしたものを抜粋してみますね。

ロッド

ソルティガSJ 61B-3
■フィールドやターゲットを選ばない真のオールラウンドモデル
61B-3は、180～330ｇ前後のジグを使用したスロージギングに対応したオールラウンドスロージギングロッド。
超細身ながら高い反発力を誇るブランクは理想的なジグへの入力と快適なジャークを実現してくれる。
シャロ―エリアでジグをキビキビとアクションさせる動の釣りからディープエリアでしなやかに誘う静の釣りまで幅広く対応。
フィールドや水深、ジグを選ばない汎用性を誇るSALTIGA SJの中核を担う真のオールラウンダーである。