2024年3月下旬に「最大飛距離70mオーバー」のキャッチフレーズを引き下げて登場する「マグQ タングステン」。今まで探れなかったポイントまで届くのは魅力的ですよね。
どんなエギなのか見ていきましょう。≪マグQ タングステンオフィシャルHPはここから≫
タングステン×マグネット重心移動機構
球がストレートに後部へ移動。キャスト時のパワーをロスする事なく更なる遠投性能と飛行安定性を実現。70mの飛距離は圧倒的で魅力的ですよね。
着水の衝撃とラインのテンションで自動的に固定位置へ移動
腹部には超強力マグネットを搭載しており、着水直後からレスポンスよく、しっかりイカを誘うことができます。また、重心位置も低重心+センターに近いため、キレのあるダートを実現。固定力にも優れているので、高足場からシャクっても球が後部へ移動しない設計となります。
遠投性とアクション性が合わさり、届かなかった場所で誘えなかったイカを狙うことができますね。
細部も魅力的にアピール
フィンやフックにも気を配ることによってより簡単に捕食スイッチをONにし、根掛かりも激減。また根掛かり時にも針が適度に伸びるので高い回収率を誇ります。もちろんケイムラ仕様でアピールも忘れていません。
分かりやすいカラーネーミング
全9カラーで状況によって使い分けしやすいネーミング。
深場グリーン®(LFM)
シルエットがしっかりでる赤ベースにナチュラルなグリーンの組み合わせ。夜光の光で深場の低活性のイカも反応させてしまいます。
お月見パープル™(SBTP)
月夜や常夜灯周りの使用に特化したカラー。イカの視認性が高いスーパーブルー夜光をベースに薄めのパープルを組み合わせたカラーは広範囲のイカを寄せる力が抜群。
すみ潮ブルー®(KVSB)
ケイムラ発光 + ナチュラルなブルーで澄潮時の警戒心の強いイカをしっかり抱かせます。
にごりライム®(NLM)
紫外線が届きにくい濁り潮の状況でも、ボディ本体のチャート系カラーがアピール効果を増加させイカをしっかり寄せます。
藻場ブラウン™(NRBW)
藻場によく見られるブラウン系の海藻や岩礁に同化。オレンジのバイトマーカーとネオンフラッシュレッドを採用し、視認性もアピール力もアップした藻場用カラー。
闇夜ローズ™(LYYR)
闇夜、曇天の夜など光量が少ない状況での使用に特化したカラー。レッド下地に赤ベースのカラーは光が届かない状況でシルエットがハッキリし、アオリイカが見やすく闇夜で有効。
まずめオレンジ®(KVMO)
視認性の良いオレンジ + ケイムラボディはマズメ時や薄暗い状況下で威力を発揮します。
日中ピンク®(KVVP)
実績のあるパープルスポットのピンクボディにケイムラの紫外線発色をプラス。日中に抜群の効果を発揮します。
どんよりレッド®(NRDR)
にごりライム®NLM / どんよりレッド®NRDR / 藻場ブラウン™NRBWの3カラーには曇天時や濁潮といった紫外線が届きにくい状況でもボディが持つカラー発光特性によりアピール力を発揮。
「マッドサイエンティスト Dr.ハラ」が動画を公開
スペック情報
サイズ(号) | 重量(g) | 沈下速度(s/m) | 価格 |
---|---|---|---|
3.5 | 19 | 約3.5 | オープン価格 |
3月にはダイワから「エメラルダス アモラス ジョイント」も出てきますよね。2024新発売のエギは楽しみなのが盛りだくさんですね。
それでは皆様の爆釣と安全釣行をお祈り申し上げます。
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