爆釣必死!イカ型爆釣ジグ『グローエンペラー』By ON THE BLUE

グローエンペラー 新製品
出典:on the blue

年間釣行300回超えの遊漁船の船長が『欲しかったから』作ったメタルジグ。
そりゃ釣れるよね!

一世を風靡している「真鯛ロジック」も販売している会社ですね。
既に購入して爆釣している方もいてると思いますが、まだ持ってないけど「釣れるジグ」「新しいジグ」に興味がある方はご覧になってください。

スペックと値段

料金一覧
出典:on the blue

20gから210gまでのラインナップですので、SLJ(スーパーライトジギング)からジギングまで十分に対応可能ですね。

TGでも作ってくれたもっと幅広く使いやすいなと思ったのですが財布には厳しいですよね・・・

カラーバリエーション

カラー
出典:on the blue

全部で6種類のラインナップですね。
各カラーごとにon the Blueの思いがあるみたいなので見てみましょう。

#01 マグマシルバー

スタンダードでマストなシルバー×マグマホログラム、生命的なフラッシングで喰わす。
青物が混じるフィールドには必ず用意したい一本。

#02 ジギングソウルブルーグロー

グリーン×オレンジの相対的な人気カラーを大胆にmixしアオリ柄のグローをオン。
ラスタで陽気に誘うならコレ!

#03 ホタルイカ

ホタルイカをリアルに再現し凹凸グローラメを散りばめたナチュラルな存在感、イカをメインベイトにしたターゲットに効果絶大。

#04 レッドゴールド

真鯛やロックフィッシュにまずはこれ、夏秋の高水温期や浅場のフィールド、陽が高い日中の時間帯にオススメ。

#05 グリーンゴールド

通称ミドキン、SLJ人気実績共にNo.1のカラー。冬から春の低水温期や深場のフィールド雨天、曇天のローライト時にオススメ。

#06 アオリパープル

怪しく目立つ紫×アオリ柄グロー、海中が暗いマヅメ時や濁り潮、タチウオに高実績。

今大阪湾でタチウオ沸いていますし、手巻きジギングで100匹の大台目指したいのでこのアオリパープルは使ってみたいです。

ウエイト

20g・30g・40g・60g・80g・100g・120g・150gの8種類のウエイト
SLJからライトジギングに最適のウエイトですね。

カラーバリエーション(jerk)

カラー
出典:on the blue

こちらは少しウエイトが重くなって、180gと210gと2種類のラインナップですね。
潮受けしそうな形状だなと思っていたので、これぐらいのウエイトがあれば心強いです。

ジグの特徴

ジグの特徴
出典:on the blue

まずは見たまんま「イカ」ですよね。
それもかなりリアルに寄せたハードルアーのイカですね。

今までもソフトルアーのイカに似せた≪プニラバ≫はありましたが、ここまでリアルなイカジグは見たことなかった気がします(既にあった場合はすみません・・・)

センターバランス
出典:on the blue

センターバランスの形状で左右非対称となっています。

フォールアクション

フリーフォール時には膨らんだ面を下にしてフォールします。
フリーフォールの落ち方としては【バックスライド】【スパイラル】など様々なフォールの演出ができます。

またテンションフォールだとスライドフォールとなり、潮の早い時の底取り時などに助かります。

巻き上げ時は

ヒレとエンペラ

この【ヒレ】?みたいな所と【エンペラ】?みたいなところがあるので、ただ巻きでもイレギュラーアクションが起きやすくなるみたいです。

要はただ巻きでも充分釣れて、アクションを入れるとしたら軽いジャーク程度でokです。

on the blueのYouTubeで短く説明がありますので是非どうぞ。

セッティング時の注意点

独特な形状をしており、フォールでのアクションで青物やタチウオや根魚のリアクションバイトを誘える気がするジグですよね。

どのようなフォールアクションが出るかわからないことがメリットな半面、エビになるような糸がらみが不安になります。

フックセッティング注意
出典:on the blue YouTube

膨らんだ部分が下になって落ちていきますので、フックは平らな面が上になるようにセッティングを必ずしてくださいね。

釣果実績

結局はどんなジグでも釣れなければ意味がないですよね。
高価なジグでも希少なジグでも釣れなければ釣り道具ではない・・・・

シオ

カンパチの幼魚のシオまで釣れているな・・・
きっりちとフロントフックにアタックしている。

ハガツオ

ハガツオもキャッチできているな・・・

そんなに量産型の安いジグでもないので釣れるのは嬉しいけどロストが怖くなってしまう。

これもがっちりとフロントフックにヒット。

オオモンハタ

やっぱりイカは全ての魚種が大好きと言われるぐらい大人気のエサなんだな。

オオモンハタもがっちりキャッチ。

真鯛

勿論イカさん大好きな鯛もガッツり釣れていますね。

フロントフックに掛かっているのでフォール時に食いついてきたのか巻き上げ時にヒットしてきたのか気になる。

≪湊丸に乗ってきた≫この時にはグローエンペラを持って行ってなかったので残念。
次回のタチウオジギングの時には持っていくので実釣報告しますね。

■180g・210gはこちら

■40g・60g・80g・100g・120g・150gはこちら(jerk)

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