ソアレ エクスチューン(メバリングモデル)|2026年フルモデルチェンジで何が変わった?

ソアレ エクスチューン(メバリングモデル) 新製品
ソアレ エクスチューンがフルモデルチェンジ

新開発ガイド「Xガイドマイクロ」を搭載し、同サイズ比で重量40%減・内径8%増を実現したメバリング専用ハイエンドロッド。感度と軽量性が一段上がり、ソアレ SS/BBから乗り換える人の定番になる1本。

メバリングロッドってこだわり始めるとキリがなくて、気づいたら沼にはまってる釣り。そんなライトゲーム沼の住人に向けて、シマノの「ソアレ エクスチューン」が2026年にフルモデルチェンジします。2026年9月発売予定のメバリング調子モデルを中心に、何が新しくなったのかを整理します。

ソアレ
ソアレ

■ ひと目でわかるスペック早見表

・シリーズ:ソアレ エクスチューン(メバリング調子モデル)
・最大の進化点:新ガイド「Xガイドマイクロ」搭載(重量40%減・内径8%増)
・ブランクス:スパイラルXコア+ハイパワーX(継続採用)
・グリップ:ブリッジライクシート+カーボンモノコックグリップ
・デザイン:アジをモチーフにしたグリーンゴールド(リール「ソアレ XR」と統一感)
・価格:68,000〜70,500円(シマノ希望本体価格・税別/実売価格はこれより安くなる場合があります)
・発売予定:2026年9月

最大のトピックは「Xガイドマイクロ」の搭載

重量40%減・内径8%増の新設計ガイド

Xガイドマイクロ
Xガイドマイクロ

今回のモデルチェンジで一番注目されているのが、新開発ガイド「Xガイドマイクロ」です。これは既存の「Xガイド3Dチタン」の軽量特化型で、同サイズ比で重量40%減・内径8%増を実現しています。

軽いだけでなくガイド内径が広がることで、PEラインをはじめとした細ラインの放出がよりスムーズになります。ライトゲームはラインが細いだけに、ガイドとの摩擦がじわじわ影響します。この変化は地味に見えて、実釣では大きな差になってくる部分です。

ブランクスとその他の機能

スパイラルXコアとカーボンモノコックグリップ

カーボンモノコックグリップ
カーボンモノコックグリップ

スパイラルXコアとハイパワーXを組み合わせたブランクス構造は継続採用です。細身でありながらネジレに強く、感度と操作性のバランスを保っています。

グリップにはブリッジライクシートとカーボンモノコックグリップを搭載。繊細なアタリが手元まで伝わりやすい設計は、このシリーズの変わらない強みです。

アジモチーフのグリーンゴールドで所有欲を満たす

design intention
design intention

デザインはアジをモチーフにしたグリーンゴールドのブランドカラーを採用。リール「ソアレ XR」と組み合わせたときの統一感がかなり高い仕上がりになっています。所有欲を満たしてくれるデザインというのは、実際に手に持ってみると分かります。道具にこだわりを持つ釣り人にとって、タックル全体の統一感は「また釣りに行きたい」というモチベーションにもつながる部分です。

「掛け調子」と「乗せ調子」の両方をラインナップ

ソリッドとチューブラーのティップ
ソリッドとチューブラーのティップ

ソアレ エクスチューンS73UL-Sはメバリング調子ベース、巻きの釣りで真価を発揮します。メバルがプラグをゆっくり追いかけてくる夜の釣りで、ルアーの動きをロッドに感じながら誘い続けるあの感覚は、専用ロッドでないと体感できません。

チューブラー穂先のモデルは情報量の多さが武器で、今のルアーがどういう状況にあるかを手元で感じ取れます。スペックの細かな違いよりも、実際に手に持って振った感覚で選ぶのが向いている釣り種です。

ソアレシリーズ内での立ち位置

BB → SS → エクスチューン → リミテッドの4段階

ソアレのロッドは、エントリーの「BB」、実売1万円台の「SS」、そしてハイエンドの「エクスチューン」、フラッグシップの「リミテッド」という段階で構成されています。エクスチューンはこの中で、価格を現実的なラインに抑えつつリミテッド譲りの技術を多く受け継ぐ「上位を狙う人の最初の到達点」という位置づけです。

ソアレ BBやSSから一段上のパフォーマンスを体感したい人、またメバリングで「もう少しアタリが分かれば釣れる気がする」という人が最初に試すべきグレードがここになります。Xガイドマイクロの恩恵は、まさにこの「アタリがもう少し分かれば」という悩みに直結する進化です。

購入前に押さえておきたいポイント

発売は2026年9月予定です。シマノのハイエンドロッドは発売直後に人気番手から品薄になる傾向があり、狙っている番手が決まっているなら早めの予約が安心です。また新製品は発売月がずれることもあるため、釣行計画に組み込む場合は最新の発売情報をあわせて確認しておくと確実です。

なお表に記載した価格はシマノが公表している希望本体価格(税別)です。実際の販売価格は釣具店やタイミングによって変わり、多くの場合これより安く手に入ります。予算を組むときの目安として捉えてください。

大阪湾の常夜灯周りから日本海側の地磯まで、メバリングのフィールドは幅広く、通う場所によって最適な番手は変わります。近距離戦が多いのか、遠投で広く探るのかを思い浮かべながら選ぶのが失敗しないコツです。

まとめ

新ガイド「Xガイドマイクロ」による感度と軽量性の底上げ、継続採用のスパイラルXコア+カーボンモノコックグリップ、そしてグリーンゴールドの所有欲を満たすデザイン。機能とデザインの両面で完成度の高い1本に仕上がっています。ソアレ SS/BBから一段上を目指すなら、2026年9月の発売はチェックしておいて損はありません。

それでは本日も皆様の爆釣と安全釣行をお祈り申し上げます。

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