乗合船でも高速巻きでサワラを狙おう!早巻き可能なブレードジグをピックアップ!

ブレードジグ セッティング
出典:ジャックアイ船マキ
サワラ

ショアジギではなく、オフショアでサワラやサゴシを中心に狙いたいけど大阪湾でサワラ便なんてないし、伊勢湾までは遠いし、チャーターするお金もないし、私みたいに釣り友少ないから人数集めてのチャーターもできない!

ここの所どうすればサワラを中心に狙えるかを考えながら、青物タチウオ便に嬉々として乗っていた私が遂に答えを見つけました!

青物便に乗って『みんながタチパターンでブリを狙っているところに高速巻きで一人サワラを狙おう!』ウエイトさえ問題なければサワラを独り占めだ!

では早速高速巻きができて200g前後のピックアップしたジグをご紹介します。

ジャックアイ 船マキ

ジャックアイ
出典:カンタン巻くだけブレードジグ ジャックアイ 船マキ

100g/120g/150g/180g/200gの5種類のウエイトから選べて5種類のカラーからチョイスできます。

キャスティングなら30~50gを中心とした軽いウェイトが多い中、高速巻き可能なブレードジグで100~200gのラインナップは『みんながタチパターンでブリを狙っているところに高速巻きで一人サワラを狙おう大作戦!』のために誕生したジグと思います!

1,500~1,700円ぐらいのレンジで買えるのも嬉しいですね。サワラはジグ泥棒なのであまり高価なジグはチョット尻込みしちゃいますもんね。

メタボスイマー

メタブスイマー
出典:オーパデザイン メタボスイマー

80g/100g/130g/160g/200g/240gの6種類のウェイトから選べて最大14色のカラーラインナップと豊富なカラー。

上下非対称でイレギュラーアクションが期待でき、肉厚なので高速巻きからロングフォールを入れると水平姿勢でローリングフォールがサワラに魅せるが、130gでは100mm程しかないために口のなかにすっぽりと入りそうなのでロスト覚悟がないとお勧めできない。

『みんながタチパターンでブリを狙っているところに高速巻きで一人こっそりサワラを狙おう!』でメタボサワラをメタボスイマーでGetしよう。

ジャックアイTG

ジャックアイTG
出典:ジャックアイTG

100g/120g/150gが今回の『みんながタチパターンでブリを狙っているところに高速巻きで一人サワラを狙おう!プロジェクト』に最適なウエイトと思われる。

しかしTG(タングステン)素材のために価格が高価なのと、150gでも76mmと魅惑のミニマムボディがメリットの半面、丸呑みにされる懸念要素がMAX。

このブルピン150gは個人的に縁起の良いルアーの一つで、困ったときに投下して釣果を確実に上げてきた。また数年間ロストしておらず絶えずジグケースに居座っているために重鎮の一つ。

リアにブレードフックを付けて高速巻きすると釣れる気しかしない。

TGベイト

TGベイト
出典:TGベイト

みんな大好きTGベイト。80g/100g/120g/150g/180gのラインナップで、180gでも105mmなのでイワシベイトの時には完全なる「エサ」となるが、180gで4000円overなので財布への負担は計り知れない。

『㊙みんながタチパターンでブリを狙っているところに高速巻きで一人サワラを狙おう!』で使用し、サワラを無事にゲットすると、サワラを釣れた羨望の眼差しとセレブだと勘違いの眼差しがもれなく付いてくると思われる。

本当はキャスティングで

サワラキャスティング
出典:シャウト

本当ならば「Sea Magical」も「Chase」も「有輝号」などなどの船を少人数でチャーターして30~50g程度のブレードジグをぶん投げて釣りたいのですが、友達も居なければお金もないので今回の計画を思いつきました。≪本当はこんな感じでキャスティングがしたいです!

また今の時期はたとえサゴシでも脂が乗って絶品です。

魚の捌き方を調べるときに一度はご覧になったこともあるかと思いますが、気まぐれクックチャンネルでも出てきました。

ブレードジグ
出典:mAKIMAKI30
ブレードジグ
出典:ブレードショテル

キャスティングの釣行予定もないのにジグだけ買っています。

皆様もサワラをジギングでもキャスティングでも狙って、釣れたらすぐに下処理をして刺身や炙りや炙りシメサゴシで食べてみましょう!

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