2026年8月27日、大阪湾のタチウオジギングを開幕してきました。乗船したのは泉南市岡田浦漁港から出船する「湊丸bay」。結果は25匹+リリース10匹の計35匹と、シーズン初戦としてはまずまずの釣果でした。湊丸bayは皆さんが愛想よく、氷などのサービスも充実しているのでここ数年はデビュー戦として乗船させてもらってます。(8000円から9000円に値段は改定しています)

また、今回は釣行レポートとあわせて、新たに購入したシマノ「グラップラー タイプJ フルベンド B60-2」の実釣インプレをお届けします。
釣行データ



大潮で波ありの爆風なので船酔い体質の私としては基本的に釣りをしない天候ですが、今日を逃すと当分タチウオを釣りに行けない可能性があったので、万全の事前対策で挑みました。
- 日時:2026年8月27日
- コンディション:最悪
- 場所:泉南市岡田浦漁港発「湊丸bay」
- 釣果:25匹(+リリース10匹)
使用ジグと釣果の内訳


今回使用したジグは以下の4種類です。
- アンチョビメタル Type2:パープルグローストライプ160g/チャートグローストライプ160g
- アンチョビメタル Type3:レッドゴールドストライプ200g
- ジグパラ バーチカル クウェル:スーパーグローレッドスポットグロー200g

この日釣れた魚の大半は、アンチョビメタル Type2のパープルグローストライプ160gでした。シーズン開幕直後のこの日は、Type2が得意とする「フォールでじっくり見せる」アピールが合っていたようです。フォールで誘うのでリアのトレブルフックにはタコベイトを装着しています。
グラップラー タイプJ フルベンド B60-2 実釣インプレ


※リールは13オシアカルカッタ 301HGを使用しています。13年前のリールですがトラブルなく現役で活躍できます。

160g〜200gのジグとの相性は良好
今回投入したB60-2は、160g〜200gのジグまでは非常に使い勝手が良いという印象でした。
「ロッド全体を曲げ込んで獲る」というフルベンドのコンセプト通り、シャクる労力が軽減される感覚は体感できました。長年シャクり続けてきた身には、この負担軽減はありがたいポイントです。
200gジグパラ バーチカル クウェルとの組み合わせには課題

一方で、200gの「ジグパラ バーチカル クウェル」を使った際は、ロッドがしなやか過ぎて2番では使いにくいと感じました。
クウェルは山型形状で潮を掴む設計のジグなので、ジグ自体の抵抗が強く、B60-2の柔らかさだと操作性が伴わなかったようです。同じ200gでもジグの形状によって適正パワーが変わってくることを実感しました。
この組み合わせについては、3番くらいのパワーがちょうど良さそうだと感じています。
メジロ・ブリクラスとのやり取りには一抹の不安も
タチウオ狙いでの使用感は良好でしたが、もしメジロやブリクラスがヒットした場合を想定すると、B60-2ではある程度のストレートポンピングが必要になりそうです。腰痛持ちの身としては、そこに少し不安が残りました。
大型青物とのやり取りも視野に入れるなら、3番か4番あたりがおすすめというのが今回の実釣を通じての感触です。次もグラップラータイプJフルベンドのB603を買うか、小遣いを貯めてオシアジガー ∞(インフィニティ)、ミドルクラスのゲーム タイプ スロー J、今回と同クラスのグラップラー タイプ スロー Jと悩みます。
番手選びの気づき:用途によって最適解が変わる
今回の釣行で見えてきたのは、「タチウオメインなら2番で十分快適、しかしジグの形状や不意の大物を考えると3番以上に安心感がある」という結論です。
普段使いのタチウオジギングだけを考えるなら、B60-2の軽快さとシャクりやすさは大きなメリットです。一方で、200g級の潮受けの強いジグを多用する人や、稀にメジロ・ブリクラスが掛かる可能性を重視する人は、3番・4番も検討する価値があります。
まとめ

2026年のタチウオジギング開幕戦は、25匹+リリース10匹という結果でまずまずのスタートとなりました。パープルグローストライプのアンチョビメタルType2が好調だったのは、今後のカラーローテーションの参考にしたいポイントです。F2~F3.5だったのでサイズはまだまだ物足りないですが、序盤なので納得しています。
グラップラー タイプJ フルベンドB60-2は、タチウオメインの釣りには十分な性能を発揮してくれる一方、200g級の潮受けするジグや不意の大物への対応力という点では、3番・4番との使い分けを検討する余地がありそうです。
シーズンが進むにつれて、この辺りの使用感もアップデートしていきたいと思います。


それでは本日も皆様の爆釣と安全釣行をお祈り申し上げます。

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