2026年3月、ダイワのオフショア最高峰ブランド「ソルティガ」から、力強いアクションと斜め方向への飛びを重視したスリムロングジグ「ソルティガ マダージグ(SALTIGA MADDER JIG)」が発売されます。
ドテラ流しで1日中ジグをシャクリ続ける我々にとって、ルアーの「使いやすさ(引き抵抗の少なさや操作性)」と「コストパフォーマンス」は切実な問題です。 このマダージグがいかに実戦的な武器となるのかを徹底解説します。
1日中シャクれる圧倒的な「使いやすさ」
公式ページで強調されているマダージグの「使いやすさ」は、緻密に計算されたボディ形状と重心設計によってもたらされています。
水を受けすぎない「抜けの良さ」

ヘッド部のフラット面と、全体形状の薄型化による「左右非対称ボディ」を採用しています。 これにより、水中で適度に水を逃がす「水を“受けすぎない”抜けの良さ」を実現。ドテラ流しなどのハードな状況下でも引き抵抗が軽減され、アングラーの負担を減らしてくれます。
飛び過ぎない「絶妙なスライドバランス」

重心は「センターからややフロント寄り」に設定されています。 ヘッド側に寄せすぎると飛び過ぎてジグが横を向いてしまうため、あえて安定感を重視したセンターバランスを採用。これにより、ジャーク後に直進性を出しながら、最終的に斜め方向へスライドします。 飛び過ぎないため、スムーズに次のジャークへ移行できるという、アングラーにとって非常に扱いやすい設計です。
レンジを直撃する「極限の素早いフォール」

テール部分をギリギリまで絞り込むことで、水中での抵抗を極力排除しています。 これにより、無駄のないスピーディーなフォールを実現。潮流の速いエリアでも、狙ったレンジ(タナ)へジグを素早く送り込むことが可能になります。
ソルティガブランドらしからぬ「異常なコスパ」
そして、マダージグのもう一つの大きな魅力が、そのコストパフォーマンスの高さです。 ソルティガというダイワのスーパーフラッグシップブランドを冠したロングジグでありながら、公式発表されたメーカー希望本体価格は以下の通りです。
- 110g:1,300円(税抜)
- 130g:1,400円(税抜)
- 160g:1,600円(税抜)
160gという重量のあるハイエンドジグが1,600円という価格設定は、昨今の釣り具市場において非常に優れています。 ロストのリスクが付きまとうオフショアジギングにおいて、この手に入れやすい価格は「迷わずボトムまで攻め切れる」という、実戦での強大なアドバンテージ(使いやすさ)に直結します。
| アイテム | メーカー希望本体価格(円) |
|---|---|
| ソルティガ マダージグ 110g シルバー | 1,300 |
| ソルティガ マダージグ 110g ネイビーボーン | 1,300 |
| ソルティガ マダージグ 110g グリーンバックシャイナー | 1,300 |
| ソルティガ マダージグ 110g マダーレッドボーン | 1,300 |
| ソルティガ マダージグ 110g グリーンゴールド | 1,300 |
| ソルティガ マダージグ 110g ブラックシャイナー | 1,300 |
| ソルティガ マダージグ 130g シルバー | 1,400 |
| ソルティガ マダージグ 130g ネイビーボーン | 1,400 |
| ソルティガ マダージグ 130g グリーンバックシャイナー | 1,400 |
| ソルティガ マダージグ 130g マダーレッドボーン | 1,400 |
| ソルティガ マダージグ 130g グリーンゴールド | 1,400 |
| ソルティガ マダージグ 130g ブラックシャイナー | 1,400 |
| ソルティガ マダージグ 160g シルバー | 1,600 |
| ソルティガ マダージグ 160g ネイビーボーン | 1,600 |
| ソルティガ マダージグ 160g グリーンバックシャイナー | 1,600 |
| ソルティガ マダージグ 160g マダーレッドボーン | 1,600 |
| ソルティガ マダージグ 160g グリーンゴールド | 1,600 |
| ソルティガ マダージグ 160g ブラックシャイナー | 1,600 |
まとめ:追わせて、喰わせるための完成形
縦方向へ自走し、その後のフォールでは斜め方向へスライドすることで、違和感のない自然な動きを演出する「ソルティガ マダージグ」。 ヒラマサの視界から一度消え去るような適度なスライドアクションで、「追わせて、喰わせる」ためのジグとして完成しています。
カラーバリエーションは、王道の「シルバー」「グリーンゴールド」から、「ネイビーボーン」「マダーレッドボーン」など全6色がラインナップ。






2026年3月の発売後、その「引き抵抗の軽さ」と「圧倒的なコスパ」から、オフショアジガーのタックルボックスに必ず常備される定番ジグとなるでしょう。
それでは本日も皆様の爆釣と安全釣行をお祈り申し上げます。

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