ゼニスから2026年新製品「グランシャリオ ポールスター」が登場!チタンフレームガイド採用で感度と軽量化を実現。視認性抜群のホワイトブランクスや、注目のショートモデル「B5102HST」などのスペックを徹底解説します。
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チタン武装で感度が覚醒したゼニスの本気
2026年、イカメタル・オモリグシーンに新たな「星」が誕生しました。 質実剛健なロッド作りでコアなファンを持つメーカー「ZENITH(ゼニス)」から、フラッグシップ級のスペックを纏った「Grand Chariot Polestar(グランシャリオ ポールスター)」が登場です。
前作グランシャリオも「白くて見やすい、折れない、使いやすい」と三拍子揃った名作でしたが、今回のポールスターは中身が別物。 トップ〜ティップ部に「チタンフレームSiCガイド」を採用したことで、軽さと感度が別次元へと引き上げられています。
今回は、夜焚きの海で最強の武器となるこのロッドの進化ポイントと、注目の番手を正確なスペックと共に解説します。

最大の進化:チタンフレームガイドの採用
今回の目玉は、何と言ってもガイドセッティングの刷新です。 繊細なアタリを捉えるトップ〜ティップ部のガイドに、ステンレスよりも軽量・高剛性なチタンフレームSiCガイドを採用しました。

- 持ち重りの激減 先端が軽くなることでティップのブレ(収束スピード)が早まり、持ち重り感が大幅に軽減されています。
- 感度の「解像度」アップ 不要な振動が消え、イカの微細な「触り」や「抜けアタリ」が、よりクリアに手元へ伝わります。
夜釣りで勝つための「白」と「コルク」
グランシャリオの代名詞であるデザインも継承・進化しています。

- 視認性抜群の「ホワイトブランクス」 暗い船上で、穂先の動きを目で追うイカメタルにおいて、白は最強のカラーです。LEDライトの下でもハッキリと曲がりを視認でき、目感度をサポートします。
- 所有欲を満たす「コルクグリップ」 感度と手触りに優れるコルクグリップを採用。 さらに、傷つきやすいエッジ部分(フードナットやバットエンド)には集積コルク(コルクチップ)を配置し、耐久性とデザイン性を両立させています。
注目すべき3つの特化モデル
ラインナップの中で特に個性が光る3機種をピックアップします。
1. 超ショート&掛け調子「GCP-B5102HST」 5フィート10インチという短さが特徴のベイトモデルです。 「HST(ハードソリッドティップ)」を採用しており、一般的な乗せ調子とは一線を画す「掛け」のセッティング。長いロッドでは疲れてしまうようなハイピッチな誘いや、混雑した乗合船での取り回しが劇的に楽になります。
2. 激流・深場攻略の怪物「GCP-B68XXHF」 MAX60号まで背負える強靭なベイトオモリグモデル。 激流エリアや超深場でのオモリグに対応します。スパイラルガイドセッティングを採用しており、重い仕掛けを落とす際やしゃくる際の糸絡みを激減させています。大型の剣先イカやアカイカを強引に浮かせることが可能です。
3. キャスト特化「GCP-S69XHF」 こちらはスピニングのオモリグモデル。 4000〜5000番のリールに対応するバットガイド設定で、MAX50号までのヘビーウェイトに対応。集魚灯の明暗部へエギを遠投して探る釣りに最適です。
スペック表
| 型番 | 全長(m) | 継数(本) | 仕舞寸法(cm) | 自重(g) | 先径/元径(mm) | 適合ルアーウエイト(号) | 適合ラインPE(号) | カーボン含有率(%) | 素材含有量C/G(%) | 本体価格(税込) |
| GCP-B5102HST | 1.78 | 2 | 92.5 | 111 | 0.9/9.2 | Max 25号 | ~1.0 | 99% | 99%/1% | ¥44,000 |
| GCP-B692XHST | 2.06 | 2 | 106.5 | 123 | 1.1/9.9 | Max 40号 | ~1.5 | 99% | 99%/1% | ¥47,300 |
| GCP-B68XXHF | 2.03 | 2※ | 156.5 | 137 | 1.8/10.7 | Max 60号 | ~1.5 | 92% | 92%/8% | ¥47,300 |
| GCP-S69XHF | 2.06 | 2※ | 161.0 | 146 | 1.7/12.4 | Max 50号 | ~1.5 | 93% | 93%/7% | ¥47,800 |
まとめ:26グランシャリオ ポールスターは「買い」か?
- 「白いロッドが好きだが、性能にも妥協したくない」
- 「イカメタルロッドに軽さと感度(チタンガイド)を求めている」
- 「激流や深場を攻略する専用機が欲しい」
こう考えているアングラーにとって、ポールスターは間違いなく「買い」です。 シマノやダイワのハイエンド機に迫るチタンガイドスペックを持ちながら、ゼニスらしい現場主義の味付けがされたこのロッドは、2026年のイカメタル商戦のダークホースになるでしょう。

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